完璧な防水をめざして
地球規模での環境問題を背景とした中、多様化するニーズに応え、地球環境と共存しながら、しかも社会経済の発展に寄与していくことは、現代の企業が果たしていかなければならない大きな課題といえます。
防水工事においても、防水のシステム化はもちろんのこと、環境への配慮や作業環境の改善、また作業の安全性の向上・省力化の推進が求められ、防水機能が重要な役割を担うまでになってきています。
ゴムアスファルト防水工事業協同組合は、昭和48年の組合設立以来、アスファルトの改質に努め、防水機能の向上とともに、省力化、省エネ化に取り組み、『省層化とハイグレードな防水』をめざしてきました。
とくに、時代を先取りした『タフネス防水』は、業界など幅広い領域で高い評価をいただき、多くの実績と高い信頼を積み重ねています。
今後もさらに、工法の改善、施工能率の向上に努め、環境問題、省エネ省力化などに取り組み、組合企業の一致団結したトータルなパワーで“より完璧な防水”をめざしていきます。